パートナーシップさいたまの企画で、講演を依頼されたことがありました。
そのタイトルが『離婚に心が揺れるとき』
この企画は3回のシリーズになっていて、
1回目のテーマ 「夫との関係を改めて見つめてみましょう」
講師はDV専門相談員の方
2回目のテーマは「離婚に伴う法的知識・手続きについて学びます」
講師は女性弁護士の先生
そして3回目のテーマが「あなたらしい答えを出すために一緒に考えます」
講師はSmileSupportの柳田です。

私がいつも行なっているのは体験型のワークショップ。
でもこの企画に参加される方々は他の人と話をすること、しかも自分のことを話すことに抵抗があるのではないかと、少し心配をしていました。
そこで1~2回の講演会に参加させていただき様子を見ることにしました。

やっぱり…

皆さんうつむき加減で、隣の人と言葉を交わすこともなく、黙って講師の方のお話に耳を傾けていました。
大変勉強になるお話でしたので、熱心にメモをとる人も。

どうしよう…

この空気のままでは、私のワークショップは空回りに終わってしまうかもしれない。

で、いろいろ考えた結果

いつも通りでいこう!という結論に。

ワークショップ形式の座席に戸惑いを見せる参加者の皆さん。
自分の名前を言わないといけない。
それをいちばん気にされていると思ったので、
「今日この場で呼ばれたいニックネームを名札に書いてください。
好きなアーティストでもいいですし、子どもの頃のニックネームでもかまいません。私の友人にはキャサリンやナンシー、ローズ、カトリーヌ、そしてジャンピエールもいます!」

・・・で、会場が笑いに包まれました。笑
重たい空気が一変して和やかな雰囲気に。

ワークが進むにつれて、皆さんの笑顔の花が咲き始めます。
「こちらをご覧くださいー!」と
私に注目してもらうことに苦労するほど、皆さんお話に夢中です。

終わる頃には、同じテーブルの方と連絡先を交換して、片付けの時間までずっと会場にいらっしゃる人たちも。

心から嬉しいと思えた瞬間でした。

どんなワークショップかというと、私はしつもんをするだけ。
その答えを書いて、伝え合う。その繰り返しです。

普段は子育て講座や小学校の保護者向けに行うのですが、笑いすぎてほっぺたが痛くなりました!というご感想をよくいただきます。

内容については次回お伝えします。